編集長 古川 諭香
先天性心疾患により一般企業への就職が困難だったため、フリーランスの道を選ぶ。
2015年よりフリーライターとして執筆活動をスタート。大手メディアで書評や猫関連の記事を専門に書く傍ら、自身が毒親育ちで精神科への通院経験があったことから、生きづらさを抱えながらも生き続ける人たちの人生にも耳を傾けるように。目指すは「マイノリティでもいい」ではなく「マイノリティだからいい」の声が飛び交う社会。
生きづらさを“自分の武器”だと思えるよう、今日も文字を綴る。
創設者 haru
1996年夏生まれ。
解離性同一性障害、発達障害と診断されている。本業はエンジニア、副業は児童発達支援の人。
若者が気軽に悩みを呟けるようにと当メディアの前身でもあるアプリ「cotonoha」を開発。アカウント登録や広告がなく、簡単に言葉を送れる機能だけに特化している。中高生時代の経験から、「気軽に頼ることが出来る大人になりたい」を基本的なスタンスとしており、Twitterやnoteでは支援者や当時者としての言葉を発信している。
ライター 小野澤 優大
新潟県出身、福岡在住の23歳。生活保護やDVといった環境下で育ち、貧困の連鎖を断ち切るために特待生として短大を卒業。ライター活動を開始する。
2019年、フリーランス集団”Break Room”を結成。
福岡県でシェアハウス事業を手掛ける”株式会社天晴れ”においても、取締役として参与。世の中にはびこる生きづらさを解消すべく、様々な角度から取り組みを行う。
イラストレーター 萩森 じあ
兵庫県在住のフリーイラストレーター。
アルバイトを転々とするも、「迷惑をかけてはいけない」という世の中の同調圧力に囚われてしまい、力を発揮できない期間を経験。その後、イラストレーターとして独立し多数のファンを獲得。
繊細なタッチと色使いを得意とする。普段は個人からの仕事を受けつつ、企業からの広告漫画やCDジャケットなどの依頼も受注。最近ではMV用のアニメーションも勉強し、さらに活躍の幅を広げている。
性差別や「生きづらさ」を抱えた方の悩みにクリエイティブで応えるべく、BRに参画。
ライター イツカ
親の過干渉、仲間外れ、自傷など「不幸と呼ばれるほどではないが名付けようのない生きづらさ」をたびたび経験。
作詞や音楽ブログ、noteを通し、言葉にし難い「生きづらさ」を抱えた人の心に小さな明かりが咲くようなメッセージを発信している。
運営組織
cotonohaはチームランス「Break Room」が運営しています。「見えない生きづらさ」を抱えたフリーランスのメンバーが集まって、新たな働き方を通して既存の価値観を破壊(Break)したり、雑談やワクワクする取り組みを通して新しい友だちとひと休み(Break)しています。cotonohaでライターとして活躍したい方や、Break Roomに興味を持ってくれた方はぜひご連絡ください。